今回はナムコスターズ完全版に所属している選手・投手の紹介です。
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- #18 ピピ
- #16 モモ
- #91 ソルバルウ
- #83 ギャラガ
- #15 ファイガ
- #05 ピンキー
- #23 メタラチャン
- #09 インキー*1
- #25 レッドエース
- #96 メトロクロス*2
- #44 アサルト
- #99 グロブダー
- #19 ラップ
- #26 ゼビウス
- #11 ホリ・タイゾウ
- #31 ワールドスタジアム
- #30 ワギャン
- #87 ドゥイーブ*3
- #95 サビーヌ*4
- #765 ファミスタくん
#18 ピピ
投打:左投左打
元となったゲーム:ポールポジション(1982)
チーム最速の155km/hの豪速球と闘志溢れるピッチングでチームを引っ張るナムコスターズ不動のエース。
速球だけの力押しだけではなくスピード溢れる変化球も持ち味。
自他共に認める熱血漢で、自身のアツさでチームのカンフル剤になりたいと豪語している。
#16 モモ
投打:右投右打
元となったゲーム:ワンダーモモ(1987)
切れ味抜群のカーブ、ワンダーリングが持ち味の軟投派ピッチャー。
スタートこそ不安定さが残るも、ここ一番の要所にも強い裏エースとも言える存在。
一時期トルネード投法にフォーム改造したり、ショートを守るなど様々なことを挑戦したものの思った以上に上手くいかずに本来の投手に専念している。
#91 ソルバルウ
投打:右投右打
元となったゲーム:ソルバルウ(1991)
針の穴を通す制球力が持ち味のリリーバー。
リリーフだけではなく先発としても活躍出来るスタミナが持ち味で相手の弱点を鋭く射抜く投球術が武器。
機械音のような独特の言葉で喋るため他の人には通じないことが多いため、最近インタビューに慣れるために筆談で話せるように勉強中らしい。
#83 ギャラガ
投打:左投左打
元となったゲーム:ギャラガ(1981)
左右の変化で打者をきりきり舞いにするナムコスターズのクローザー。
球の遅さや球質の軽さが難点だがそれを補える変化球とコントロールの高さで変幻自在にボールを操る。
ミステリアスな風貌とは裏腹にかなりの目立ちたがり屋で自分より目立っている選手を見かけると闘争心が増すらしい。「イケイケGOGOだ!」が口癖。
#15 ファイガ
ポジション:投手兼一塁手兼外野手
投打:右投右打
元となったゲーム:ディグダグ(1983)
投手としては本格派、野手としてはチーム1のバットコントロールを誇る選手。
調子にかなり左右されたり守備面など若干課題点は残るものの、ステータスは非常に優秀で力のパックとは対をなすプレイスタイルが特徴。
元々はエリートチームのシナーガシーサイズのキャプテンという事もありプロ野球加入後にシーサイズのチームメイトがこぞってナムコスターズに加入したいという声も出たがファイガにチヤホヤされたいだけなら加入するなと一喝されてほとんどの選手が入団を諦めたとの噂。
#05 ピンキー
ポジション:投手兼遊撃手兼捕手
投打:右投右打
元となったゲーム:パックマン(1980)
目立った能力は無いものの、投打バランスの整ったステータスが特徴。
ピッチャーだけではなくショートやキャッチャーとしても守れる器用さをもちあわせており困った時に頼りになれるチームの仕事人。
かなり一途な性格で好きな選手は同じくナムコスターズに所属しているパック選手を挙げており、ライバルとしてやはり同じナムコスターズ所属のモモ選手を挙げている。
#23 メタラチャン
ポジション:投手兼三塁手兼外野手
投打:右投右打
メタル星人で構成されたメタルズのキャプテン、メタルクンの実の息子。
他の選手と比べてまだまだ実力不足だがポテンシャルに関しては非常に高く、成長率はパック選手以上との噂。
父親であるメタル星のメタルクンとは親子関係ということもあって仲が良く、メタルズ戦後もナムコスターズに残り、出来事を逐次報告している。
#09 インキー*1
投打:右投右打
元となったゲーム:パックマン(1980)
元々はファイガが去った後のシーサイズのキャプテンだったがブリンキー達に誘われる形でナムコスターズへ入団してきた。
切れ味抜群のシンキングツーシームとバルカンチェンジが特徴的な選手で『左殺し』とも言える変化球が持ち味。
ナムコスターズでも珍しい理論派の選手で幼い頃からの友達であるブリンキーとは豪快なプレイスタイルともあって衝突することも多い。
#25 レッドエース
投打:右投右打
元となったゲーム:スーパーファミリーテニス(1993)
投手ながら打撃センスの光る選手。
投手としては若干ムラのあるステータスだが野手としてはバントの上手さも相まって投手ながら打撃センスもある選手として話題になっている。
元々テニスーズというテニスクラブのメンバーで構成した野球チームに所属しており、テスト入団でナムコスターズに加入したという経歴を持つ。
#96 メトロクロス*2
投打:右投右打
元となったゲーム:メトロクロス(1985)
荒れ球が唸る速球派投手。
マックス151kmの速球が自慢だが、これと言った決め球が無いため速球でのゴリ押しの投球が多く、制球難も相まって課題点は多い。
こう見えてスケートボードの腕前はプロ級らしく、アマチュア大会でも強豪選手とも言われるほどの実力。
#44 アサルト
投打:右投右打
元となったゲーム:アサルト(1988)
戦車砲のような球の重さと速球が売りの投手。
直球だけではなく緩急も持ち味で、超スローボールのグレネードで確実にゴロの山を築く。
ゴツい風貌だが趣味はトランポリンで跳ねることらしく、もう少し痩せていたらプロの体操の選手になっていたかもしれないと言うほどのトランポリン好き。
#99 グロブダー
投打:右投右打
豪速球と粘り強い投球が持ち味の選手。
速球と落ちる球だけではなく先発として粘り強い投球術も持ち合わせており、課題点であるスタミナ面を克服して先発ローテを狙いたい。
粘り強い投球とは裏腹に倹約家で休日でも牛丼屋で牛丼を食べている所をファンがよく見かけるらしい。
#19 ラップ
投打:左投左打
元となったゲーム:ファイナルラップ(1987)
元レーサーという異色の経歴を持つ選手。
サーキットで鍛えた類まれなる動体視力と切れ味抜群のスライダーを武器にエース候補に名乗りを挙げたい。
ピピ選手を尊敬しており、理想の選手でもあり越えたい選手の1人をピピ選手に挙げている。
#26 ゼビウス
投打:右投右打
元となったゲーム:ゼビウス(1983)
速球と切れ味抜群のナックルが武器の本格派ナックルボーラー。
バッターを威圧する球威を持ち合わせており、制球難が改善すればクローザーとしても活躍できる逸材。
バイオコンピューターガンプが生みだした類を見ないロボ選手だが他選手とのコミュニケーションはきちんと取れるらしく、ソルバルウの通訳も任せられている。
#11 ホリ・タイゾウ
投打:左投左打
元となったゲーム:ディグダグ(1983)
球速こそ遅いもののガッツ溢れる投球が持ち味のリリーフ投手。
バンダイナムコスターズのホリ・ススムの父親で空気を含んだような変化球、プクプクポンを駆使しながら戦う。
実はプーカァやファイガに対して非常に闘争心を抱いているらしく、ドリラーズ所属時に大きく水をあけられたため巻き返すように奮闘している。
#31 ワールドスタジアム
投打:右投右打
シュートの鋭いキレが持ち味の選手。
反面気合いに負けて痛打を浴びる事が多く、気の弱さも相まって二軍に長らく居座っている。課題のメンタル面を鍛えて二軍から脱却したい。
本人はそこまで感じてはいないものの周りが心配するほど非常に根暗なためプレイスタイルにも左右されることが多い。
#30 ワギャン
投打:左投左打
元となったゲーム:ワギャンランド(1989)
痺れるような重い球が持ち味の選手。
ピンチには滅法強く、ピンチになると相手をビビらせる程の気迫を押し出しチームの勝利に貢献する。
しりとりや神経衰弱、間違い探しが得意で子供から好かれているが外国語に関してはからっきしらしい。
#87 ドゥイーブ*3
投打:右投右打
元となったゲーム:アウトフォクシーズ(1994)
年間バナナ7650本+出来払いという契約で入団した史上初の猿のプロ野球選手。
持ち前の手先の器用さと身体能力の高さを武器に、七色の変化球で打者をきりきり舞いにする。
元々は暗殺者だったが暇を持て余していた時に偶然メジャーリーグの試合でバナナを食べる部分を見かけ、バナナを食べたい一心で血のにじむような努力をしたとの事。
#95 サビーヌ*4
投打:右投右打
元となったゲーム:サンドラの大冒険 ワルキューレとの出逢い(1993)
本来はソフトボール選手だったが恩人であるサンドラとワルキューレを追ってナムコスターズへ入団したコアクマン族の1人。
ソフトボール経験者という事もあり球速の遅さが否めないが全体的にソツのないステータスで中継ぎならどのパターンでも有効に活用できるのが強み。
かつては素行が悪くイタズラを繰り返していたが、ワルキューレとサンドラと出会った事で改心し、ナムコスターズ入団のきっかけになった。
#765 ファミスタくん
ポジション:投手兼外野手兼捕手
投打:右投右打
元となったゲーム:プロ野球ファミリースタジアム(1986)
ナムコスターズのマスコットキャラにしてチームの選手。
敵は多いものの投手だけではなく外野・捕手も守れるため終盤の守備固めやリリーフからの別ポジションと器用な起用方法が自慢。
唯一の大卒選手で一生懸命頑張っている表情だが怒っている表情と誤解されたり、子供がよく泣くと専らの評判らしい。