今回はオリジナルチームオンリーペナントの参加チームの紹介を独断と偏見を交えて紹介していきます。ちなみに今回地方球場や山ノ手球場と同じ場所のチームが多いため大半のチームが本拠地の移転を余儀なくさせていますがご了承ください。
※このチーム概要はフィクションです。
セ・リーグ
長良川ペリカンズ
作成者:ルイセンコさん
- チーム概要
岐阜県に本拠地を置く地域密着型野球チーム。
かつては万年最下位の常連チームだったが昨シーズンは伸び代のある選手たちが軒並み覚醒し怒涛の快進撃を見せチーム初のリーグ優勝・日本一を掴んだ。
今シーズンから新デザインのユニフォームに。新戦力も多く獲得し球界2位の機動力と武器に連覇を狙う。
IEGAグリフィンズ
作成者:柱さん
- チーム概要
親会社は大手総合商社の「IEGA」社。金にものを言わせる大型補強が持ち味で数年前に空に球場を建てる*1などド派手なパフォーマンスをする事も。
昨シーズンはAクラス入りは難しいと言われたものの、野手は若手の活躍や投手の新戦力と長良川ペリカンズと激しい優勝争いをするも終盤に選手たちの疲労というツケが返ってしまいペリカンズに優勝を譲ってしまった。
今シーズンは絶対的エース保科の退団もあったもののチーム屈指の破壊力のある打線を武器に今度こそ優勝への奪還を狙う。
大阪ゴールドモンキーズ
作成者:野村中務少輔さん
- チーム概要
大阪市に本拠地を置く関西屈指の人気球団。
昨シーズンはシーズン開幕ダッシュに失敗し開幕10連敗と最悪の滑り出しに。しかし交流戦で破竹の連勝を果たすと調子を取り戻し愛媛みきゃんズとの最下位争いの裏天王山を制し辛うじて2年連続最下位は免れた。
守備面に関しては球界ワースト1位だが近年育ちつつある若手選手たちが活躍すればAクラス進出も可能性があるかもしれない。
愛媛みきゃんズ
作成者:ザンギ兄弟さん
- チーム概要
親会社は大手消費者金融会社で四国の愛媛県に本拠地を置くチーム。
昨シーズンは藤原新監督の元Aクラスを狙える筆頭と言われていたものの打撃陣が全く火を吹かず低迷。蓋を開けてみれば大阪ゴールドモンキーズの裏天王山にも敗退し最下位という残念な結果になった。
今シーズンからペリカンズ同様新デザインのユニフォームに。球界ワースト1位の打撃陣には期待できないため守りの野球で手堅く勝利を掴んでいきたい。
バンダイナムコスターズ
作成者:野球ゲーム馬鹿一代(当ブログ管理人)
- チーム概要
ナムコスターズ設立と共にリーグ加入したナムコスターズ公式ライバルチーム。
ナムコスターズとしのぎを削ったアマチュア野球チームのメンバーが数多く所属し、打撃力は1年目ながら実力伯仲。しかし控え陣に関してはかなり不安面が残るためレギュラー陣のケガの穴が埋められないのが難点。
ナムコスターズの公式ライバルチームのためナムコスターズに負けていられない。バンダイナムコスターズ旋風を吹かせるか。
ナムコスターズ
作成者:野球ゲーム馬鹿一代(当ブログ管理人)
- チーム概要
昨年メタル星人の地球侵略を防いだナムコスターズが球界に参戦。
それに伴い今のままでは選手数不足は免れないため入団テストを実施。現在のナムコスターズのメンバーが集まった。
投手&走塁は球界ワースト1位だが守備に関しては意外と平均並み。将来性はピカイチなのでチーム一丸となって優勝を目指していきたい。
パ・リーグ
海洋サンダーボルツ
作成者:田殿汰那さん
海洋グループが親会社の元祖男女混合チーム。
昨シーズンは投手王国と呼ばれるチームながら勝ちパターンが不安定という所だったが安定した打撃陣により優勝を獲得。しかし日本シリーズでは調子がうなぎ登りだった長良川ペリカンズに叶わず日本一を逃した。
今シーズンはクローザー候補のサンタナとFAで加入した木下選手を加え投手陣に安定さが増した。圧倒的な守備の硬さでパ・リーグ2連覇と日本一へと覇道を歩んでいきたい。
甲府グラディエーターズ
作成者:d_yaさん
甲府市が本拠地のAクラス常連チーム。
グラディエーター(剣闘士)というチームだが球界1位の圧倒的な投手陣が特徴的で昨シーズンは投手陣の奮闘もあり、2位という堅実さを見せた。
一方で野手陣は不安定だが若手陣が活力的で選手が開花すれば悲願の優勝も確実に狙えるチームと言っても過言ではない。
静岡パーフェクトスター
作成者:Spicaさん
- チーム概要
静岡に本拠地を置くチームで地元新聞社が親会社を務めている。
昨シーズンは投打共に安定した成績で夏場は優勝も狙えたが終盤に主力選手のケガが相次ぎ3位に転落、優勝を逃した。
世代交代が進んでないという不安面も残すものの投打ともに安定した成績を持つため今年こそは優勝をがっちり狙っていきたい。
東海グランパス
作成者:野村中務少輔さん
- チーム概要
愛知県名古屋市をメインに本拠地を置く中堅チーム。
例年投打ともに安定した成績を残すためAクラスの堅いチームだったが昨シーズンは投手陣が軒並み不振に陥り久々のBクラスという結果になった。
意外にも打撃陣はパ・リーグ屈指と言われており、昨シーズンのように予想外のアクシデントさえ無ければAクラス入りも確実に狙える安定したチームだ。
新浜バロンズ
作成者:senさん
- チーム概要
守備力と豊富な投手陣が魅力的な守りのチーム。
しかし昨シーズンは貧打が目立ち、交流戦以外は苦戦するシーズンが多くパ・リーグではバルカンズ以外はなかなか連勝出来ずに5位と沈んだ。
今シーズンから新監督の柳内が就任。パ・リーグに新たな旋風を吹かせて混沌としたパ・リーグの上位を虎視眈々と狙う。
津々家バルカンズ
作成者:kashiさん
- チーム概要
かつてプロ野球に所属していたトミナガホーネッツの親会社、トミナガ運輸が経営難でIEGAに買収される形でプロ野球界から離脱。新たに製菓メーカーの津々家が買収する形で誕生した新興球団。
しかしホーネッツ時代から並み居る強豪チームに歯が立たず最下位に常に沈んでおり、今年も交流戦含めて最下位という不本意な成績だった。
投打ともに主力選手のみ活躍出来ないためムラが目立つ。首脳陣が優秀な分既存戦力の活躍が最下位脱出のキーマンになると言っていい。
*1:しかし最近は空に飛ばすと交通の便に無理があるなど他球団からのクレームが多く、本社屋上に泊めていることが多い。