今回は個人タイトル・MVP予想と自球団含めたトレード・新外国人情報(今回から能力判明は選手数が多いため後半にまとめて公開予定です)をまとめていきます。自身の雑感もあるでよ。
7月前半までのタイトル
【寸評】
セ・リーグではペリカンズとグリフィンズがタイトルを独占、パ・リーグはグランパス・グラディエーターズ・バロンズが大半を占めており他のチームがなかなか手を出せない状況になっている。そんな中セ・リーグは2年連続盗塁王を狙うピノや最多安打の宮本ひかり、最優秀中継ぎの石山と孤軍奮闘している選手も多い。パ・リーグもサンダーボルツのマイヤーズやサンタナと助っ人外国人が活躍しており独占状態がいかに早く打開できるかも鍵になっている。
トレード情報
バルカンズ伴↔️グリフィンズ芦谷剛
バロンズ西野↔️グラディエーターズ野茂
【寸評】
今回シーズン中にトレードが成立したのは2件。1つ目はグリフィンズのベテラン芦谷剛とバルカンズ堅守の一塁手伴とのトレード、もう1つがバロンズ西野とグラディエーターズ野茂とのトレードだった。
前者のトレードは大ベテランと伸び悩む堅守とのトレードでどちらも得したとは言い難いようなトレード、後者はどちらも層の厚さでなかなか目の出ない選手のトレードになった。シーズン後半で大躍進できるか期待したい。
新外国人情報
バロンズ
4月2日 ディズリー選手
グランパス
3月10日 フラナガン選手
サンダーボルツ
4月20日 アトリー選手
パーフェクトスター
4月13日 アランデル選手
みきゃんズ
4月19日 ブロンコ選手
ナムコスターズ
5月8日 タッカー選手
【寸評】
開幕後も助っ人外国人の加入が多く、6球団が新外国人の加入を行った。
グランパスのフラナガン選手は特にステータスが高く即戦力として評判の選手だ。
ちなみに余談だがタッカー選手、ディズリー選手、ハリーズ選手の風貌があまりにもそっくり過ぎて異母兄弟疑惑も持ち上がった。
雑感
2年目に入ったオリジナルチームペナント、ナムコスターズの投打が噛み合い一時的ですがAクラスに入ったのが意外でした。一方で昨シーズンAクラスだったバンダイナムコスターズやみきゃんズが最下位争いをしているのも興味深いです。
バルカンズも4選手が緊急加入でAクラス争いができるようになったのも大きいですね。
次回は夢の球宴オールスター(と7月の月間MVP発表)です