シーズン2年目となるナムコスターズ達。果たして今年はどのチームが優勝するのか。今回はオープン戦からオールスター前までのハイライトをお送りします。
なお、今年はワールドチャンピオンシップベースボールがあるのでワールドチャンピオンシップベースボールの内容もダイジェストでお送りします。
オープン戦
オープン戦では昨シーズンパ・リーグで2位から4位までのチームでやはり上位チームという事もあり苦戦を強いられた。
ワールドチャンピオンシップベースボール
4年に1度行われる野球の祭典ワールドチャンピオンシップベースボール。今回の日本代表メンバーはいかの選手になった。
日本代表は1次ラウンドで1勝2敗の成績を収め本戦進出には至らなかった。なお決勝ラウンドでは1次ラウンドを全勝を収めたドミニカ共和国が世界一に輝いた。
試合成績とベストナインは以下の通りに。
開幕戦・4月
開幕戦は昨シーズン2位のボンバーズ。
苦戦が予想されていたが投打が噛み合い見事5-2て勝利。2年連続で開幕戦勝利を決めた。
その後は連敗を挟むも投打共に調子の良さが続き、なんと首位に浮上。パ・リーグではグラディエーターズがぶっちぎりの成績を収めて首位に立った。
セ・リーグではペリカンズの新垣、モグラーズの村上選手が共に初受賞。パ・リーグは鈴本が初受賞となり、昨シーズンMVPを獲得したD.H選手が受賞した。
5月・交流戦
5月以降も快進撃が続くと思われたが交流戦によりパ・リーグの快進撃に飲み込まれ連敗に次ぐ連敗により5位にまで落ち、首位はボンバーズに明け渡した。一方パ・リーグはグラディエーターズが独走状態。
月間MVPはセ・リーグはゴールドモンキーズの赤田選手とボンバーズの桑原選手が受賞し、パ・リーグはグラディエーターズのラルフ選手とグランパスの渡辺翔選手が受賞した。
6月
6月以降も連敗がなかなか抜け出せずに悪戦苦闘。昨シーズンに続き交流戦の順位はパ・リーグに独占されるという有様だった。
交流戦明けも負け続けたが何とか調子を取り戻し、4位に浮上。巻き返して初のクライマックスシリーズ出場を目指したいところ。
一方パ・リーグはグラディエーターズがぶっちぎりの強さを見せている。
月間MVPはグリフィンズの中岡選手とボンバーズの小橋選手が共に初受賞。パ・リーグは交流戦優勝の貢献者、河嶋選手とエアーズ選手が受賞を果たした。
次回は個人タイトル・MVP・新人王情報とトレード情報、雑感をまとめて紹介します。