今回はオールスター以前の個人タイトルとトレード情報、そして今回シーズン3前半の雑感を纏めます。
個人タイトル争い
セ・リーグは稀に見る大混戦のタイトル争いに。タイトルが2つ以上維持しているのはグリフィンズの天野のみとなっている。
一方でパ・リーグは野手陣は目下2冠の東條、投手陣は最多勝と最優秀防御率を誇る鈴本が1歩リードとなっている。他チームも意地を見せられるか。
MVP・新人王・沢村賞争い
MVPはセ・リーグはグリフィンズの天野、パ・リーグはバルカンズの東條が1歩リード。新人王争いは6勝を記録しているバンダイナムコスターズの上原が突出しており、パ・リーグは3ホールドを記録しているガーディアンズの奥山が僅かにリード。沢村賞はパ・リーグのバスターズ鈴本が1強状態だ。
トレード情報
2/28 モグラーズ村上↔みきゃんズ牛尾
3/5 グリフィンズ井野↔グランパス渡辺
3/7 ボンバーズ松井↔バロンズ猿渡
3/10 ゴールドモンキーズ濱田↔バンダイナムコスターズ王子
3/22 バロンズ志村↔グリフィンズ新田
3/29 ナムコスターズワールドスタジアム↔グリフィンズ蓬田
5/27 モグラーズメタラチャン↔みきゃんズ渡邉
雑感
1年目、2年目はかなり打高投低が目立っていたので今シーズンは縛り条件をある程度緩くし、オート進行のレベルを4に調整して取り組んだ3年目、ナムコスターズの方も連勝が少ないものの割と勝ち越しが目立ってきていて調整もある程度いい感じに進んでいるのでこのままナムコスターズが頑張って日本一を目指して欲しいなぁ…なんて思っています。
それと、ドラフトに関してもこのままだと上位チームに大差がますます付けられる可能性も無きにしも非ずのため、2巡目以降はウェーバー制度で行おうかと検討しています。
次回はオールスターからシーズン終了までダイジェストでお送りします。