今回は7月からシーズン終了までのダイジェストをお送りします。
7月・オールスター
オールスターのファン投票の結果はセ・リーグはグリフィンズの天野選手、パ・リーグはグラディエーターズの鷹宮選手と両リーグとも一塁手の選手が最多投票になった。
1試合目はナムコスターズの本拠地での試合に。9回にパ・リーグ打線が大爆発し、6-14というとんでもない大差でパ・リーグが勝利を収めた。
2試合目はグランパスの本拠地での試合に。前試合とは打って変わって投手戦となり、5-3でパ・リーグが連勝した。
公式戦では相変わらず投手陣がピリッとせずチームは低迷。順位は先月と変わらず6位になった。
月間MVPはセ・リーグはモグラーズの中岡とグリフィンズの中原選手が選出。パ・リーグはガーディアンズの日下部選手とバルカンズのバータス選手が選ばれた。
インターナショナルベースボールカップ
4年に1度行われる野球の国際大会インターナショナルベースボールカップ、今回も主力選手が集まった。
予選こそ3位になったものの破壊力のある打撃力で快進撃を収め、見事日本代表は金メダルを獲得した。また、MVPはモグラーズのハイパー亀田選手が選ばれた。
8月
8月はモグラーズとグリフィンズのハーラートップが繰り広げられている一方でナムコスターズは昨年同様4位を目指すもなかなか混戦から抜けられ無いものの5位に浮上した。
月間MVPはセ・リーグがグリフィンズの太田選手とボンバーズの小橋選手が選ばれた。パ・リーグはサンダーボルツのグレイ選手とパーフェクトスターの夏目選手が選ばれた。
9月・10月
終盤もナムコスターズは善戦するもなかなか勝ち数が伸びずに順位が上がらず。最終的に5位となった。セパ共にモグラーズとガーディアンズがぶっちぎりの差をつけて優勝を果たした。
月間MVPはセ・リーグはモグラーズの正金選手とハイパー亀田選手が選出、パ・リーグはグランパスの丹羽選手とグラディエーターズの鷹宮選手が選ばれた。
クライマックスシリーズはパ・リーグこそ下馬評だったがセ・リーグはバンダイナムコスターズが下克上を果たし初の日本シリーズへ。しかしノリに乗っていたガーディアンズに歯が立たずガーディアンズがストレート勝ちを果たし、日本一に輝いた。
最終成績・チームグラフ