今シーズンも無事に迎えられたシーズンオフ。
今回は8年目の各球団のドラフト会議・契約更改・フリーエージェントの状況をまとめました。
ドラフト会議
ドラフト会議では山本昌広選手が8球団の最多指名となり、ナムコスターズが獲得。他にも久野選手が2球団の競合となった。
指名選手一覧・1位選手紹介
モグラーズ
安彦弘(高卒/投手)
北九州の精密機械の異名を持つ選手でコントロールの高さだけてはなく総合力の高さも高校出身の選手ながら高い。切れ味あるチェンジアップを武器にチームの勝利に貢献したい。
グリフィンズ
海老名圭吾(大卒/投手)
四国の剛速球の異名を持つ本格派投手。
基本的に中継ぎ起用が多かったが先発やロングリリーフもこなせるスタミナの高さも特徴的。肝心なところで手を抜くところが悩みどころだが持ち前の速球を武器に中継ぎエースの座を狙いたい。
バンダイナムコスターズ
久野敏夫(大卒/投手)
全日本選手権大会準優勝を果たした南九州の剛速球。
マックス153キロの速球が自慢だが緩急の美味さも特徴的で、切れ味のあるスラーブも特徴的。パワフルさと巧みさを持ち兼ねた技のある投球でチームの勝ちに貢献して欲しい。
ペリカンズ
玉山順(高卒/外野手)
驚異的な瞬発力と勝負強さが持ち味で足の速さに関しては右に出るものは居ないと称されるほど。一方で外野手ながら肩の弱さが目立つところ。鳥取の星はどこまで羽ばたけるか。
やまもも*1(高卒/投手・転生選手)
8球団の最多指名となった高校屈指の技巧派ピッチャー。
ナムコスターズ陣営は「意地でもこの選手を指名したかった」と称されるほどとのポテンシャルの高さを誇り、コントロールの高さで打たせて取る技ありの投球術が自慢。使い減りのしない投手でもあり、投手としても安定した活躍が出来そうだ。
みきゃんズ
関西の怪物と称された強打者。
本来のポジションは捕手だが打撃を活かすために内野に転向。バランスの取れた安定したステータスの持った好選手でタフな活躍の出来そうな選手だ。
ゴールドモンキーズ
寺川俊夫(大卒/投手)
全日本選手権大会ベスト4を記録した関東の豪腕。
158キロの剛速球が持ち味でパワフルな投球で相手の三振を奪った。また、ピンチにも強くここぞという場面でもきっちりと実績を収めている。四球こそ多いものの持ち前の速球を武器に快投を見せられるか。
ボンバーズ
興津龍司(高卒/投手)
3種類の変化球を巧みに操る軟投派ピッチャー。
高校生ながらコントロールの高さも特徴的で、リリースポイントの美味さも評価されている。若きエースとしてチームを引っ張ることが出来るか要注目の選手だ。
金木貴浩(社会人/投手)
夏の全国大会準優勝を果たした東海の豪腕。
155キロの剛速球を武器に緩急を交えた巧みな投球術でリリーフ投手としてチームを支えてきた。一方で制球面に課題こそ残るもののリリーフ投手としてはずば抜けた実力の持ち主と言っても過言では無い。
パーフェクトスター
菱山誠(高卒/投手)
制球力の高さと切れ味抜群のVスライダーが売りのリリーバー。
変化球だけではなく150キロの伸びのあるストレートも持ち味で抑え投手としては文句無しのステータスの持ち主。高卒ながら若き守護神として期待のかかる選手。
バロンズ
小堀秀治(大卒/投手)
唸る剛速球を武器に三振を奪う関東のドクターK。
153キロの速球が持ち味だが緩急抜群のチェンジアップと失投の少なさで相手投手を巧みに三振を奪う。ボールの球持ちも良くどんな打者もきりきり舞いに出来るポテンシャルの高い好選手だ。
袴田政博(高卒/投手)
夏の甲子園を制覇した高校No.1投手。
卒のないステータスの持ち主で、安定した試合運びをこなせるオールラウンダー。甲子園優勝を果たした実力は伊達でないという所をプロでもアピールして欲しい。
青木修司(大卒/外野手)
走攻守ともに全ての能力が揃った大学No.1外野手。
走塁には自信があり、内野安打のスピード力はピカイチだが近畿のスラッガーの異名を持つ意外性のある長打力も持ち味。ステータスの高さなら新人王も狙える実力者だが有言実行となるか。
サンダーボルツ
田丸智樹(高卒/内野手)
俊足好打が持ち味の内野手。
打撃に関してはプロ級とも言われており、特に流し打ちに関しては一流と称されるほどのセンスの持ち主。一方で守備には課題が多く残る。持ち前の打撃力を武器に躍進できるか。
バルカンズ
大原聡志(大卒/内野手)
俊足強打が売りの大学No.1内野手。
関東の大砲と称されるパワフルの打撃力だけではなく、走塁も持ち味でベースランはピカイチとも評判。スピード力とパワフルなバッティングを武器にレギュラーの座を虎視眈々と狙う。
バスターズ
田部井茂利(社会人/投手)
使い減りのしないタフなスタミナを持つ投手。
151キロの速球と打者の芯を外す巧みな変化球を持ち味に相手の凡打を狙う技巧はピッチャー。制球面には不安があるものの失投の少なさも特徴的の即戦力ピッチャーだ。
FA移籍選手
グリフィンズ
天野→みきゃんズ
バンダイナムコスターズ
クスダマン→ナムコスターズ
(FA補償で外藤が移籍)
櫻木真乃(残留)
ユイト(残留)
ペリカンズ
三浦→サンダーボルツ
市川(残留)
神坂(残留)
箭内(残留)
みきゃんズ
米澤→ナムコスターズ
ボンバーズ
円城寺(残留)
金子→グランパス
日下部(残留)
バロンズ
八神→ボンバーズ
北島(残留)
櫻木→ガーディアンズ
井垣→バンダイナムコスターズ
三原→みきゃんズ
井澤→ナムコスターズ
(FA補償で桑島選手が移籍)
サンダーボルツ
櫻井→モグラーズ
(FA補償でクライド選手が移籍)
バスターズ
鈴本→ゴールドモンキーズ
自由契約選手
モグラーズ
ベタニー(帰国)
古田
牛尾
水尾
青田
狩村
草間
唐戸
グリフィンズ
パーソン(帰国)
フェイロン(帰国)
吉本
大橋
早坂
宮原
志村
ブラッシャー
バンダイナムコスターズ
ムーン(帰国)
デッカー(帰国)
ブース(帰国)
中嶋→ガーディアンズ
藤岡雅
河端
宮坂→パーフェクトスター
篠田
ペリカンズ
ディオン(帰国)
明智(引退)
島田
中濱
関
川辺
高根
ディーリアス(帰国)
中鉢
市村
藤枝
立原
本間
みきゃんズ
エバリット(帰国)
バート(帰国)
小川(引退)
白鳥
石川
東
小野道
メタラチャン→ナムコスターズ
ゴールドモンキーズ
カーティス(帰国)→バスターズ
直井
橋田
平川
深町
河原
赤坂
ボンバーズ
ドルーリー(帰国)
石川
松木
猿渡
大塚
清水兄(引退)
赤堀
ボーテング(帰国)
岩田
可児
安岡
斎藤
日下
水谷
パーフェクトスター
チャールズ(帰国)
ダウン(帰国)
泉水
武川
野田
鹿野
早川→グラディエーターズ
有本
バロンズ
田村
高波
矢木(引退)
神保
小林(引退)
高城→グラディエーターズ
アーチボルト(帰国)
ラルフ(帰国)
萩野
窪田
藤山
湯川
クロノア→グリフィンズ
サンダーボルツ
ブラナー(帰国)→バスターズ
ヘストン(帰国)
林俊宏(帰国)
川村
深井
井田
神山
内堀
小淵→サンダーボルツ
バルカンズ
ダグラス(帰国)
薬師寺
弓長(引退)
上松
佐野→ナムコスターズ
飯沼
醍醐(引退)
戸叶
バスターズ
コルトレーン(帰国)→バルカンズ
太壁
安家(引退)
鎖塊(引退)
久保田
堀
相悟
重野(引退)