今回はオールスター以前の個人タイトルとトレード情報、そして9年目前半を振り返った雑感を纏めます
タイトル関連
MVP・新人王・沢村賞
MVP争いはセ・リーグではなんと勝率10割を記録し、目下沢村賞も独走中のバンダイナムコスターズのキュータ選手が1歩リード。パ・リーグは31本塁打をマークし、本塁打王を独走中のパーフェクトスターの夏目選手が僅差でリードしている。
新人王争いはセ・リーグでは69試合で打率2割5分を記録しているグリフィンズの入澤選手が1歩リード、パ・リーグでは26登板のガーディアンズの岩切選手がリード。
個人タイトル、セ・リーグ
個人タイトル、パ・リーグ
トレード情報
3/1 モグラーズ・中岡→グリフィンズ(復帰)
5/1バンダイナムコスターズ・山脇↔ゴールドモンキーズ・王子
前半を振り返って
いよいよ終盤戦となってきたオリジナルチームペナント、ナムコスターズは今シーズンも投手陣のFAでの補強で割と勝っていてホクホクなんですが逆に他の投手陣が割を食っていて、投手陣の出番が減っている部分もあるなぁという感じです。とりあえずあと2年だから割り切っちゃうとそこまでなんですけどね。結構悩ましいです。それと、ナムコスターズいい位置にキープしていてクライマックスシリーズもワンチャン有り得そうですが、昨年みたいに急激にボロクソに負ける可能性もあるので油断出来ないですね。
次回はオールスターからシーズン終了までダイジェストでお送りします。