今回は収めきれなかった2026年度のタイトルと12球団のチームの動向をお送りします。
個人タイトル
(セ・リーグ)
(パ・リーグ)
月間MVP
ドラフト新人選手
新人ピックアップ
(架空選手)
清川敦志(社会人・読売ジャイアンツドラフト1位)
- 夏の全国大会ベスト8を記録した変化球投手。リリーフ投手としては完成された能力の持ち主で守護神候補と名高い。左打者の弱さが目立つが、左右の揺さぶりを武器にレギュラーを獲得したい。
小杉政彦(社会人・広島東洋カープドラフト1位)
- 夏の全国大会ベスト4を記録した社会人No.1内野手。圧倒的な走力が持ち味で選球眼の高さも魅力。一方で打撃面には多少問題があり、フリースインガーな部分も目立つ。打撃・守備を鍛えればリードオフマンも夢では無い。
大西拓光(大卒・中日ドラゴンズドラフト1位)
- 全日本選手権大会優勝を果たした大学野球のスター。153kmの本格派右腕で切れ味抜群のカットボールも武器に「東海の剛速球」を欲しいままにした。その反面制球面に課題が残るが、チームの起爆剤として活躍出来るかが鍵になってくる。
(転生選手)
- 甲子園を湧かせた技巧派投手。元々は大学進学を予定していたがスカウトやフロント陣の猛アピールに負け、入団入りを果たした。高校生とは思えないステータスの高さで新人王争いに加われるか。
村山実(大卒・東京ヤクルトスワローズドラフト1位)
- ダイナミックな投法と精密度抜群の制球力を誇る軟投派投手。既に完成されたステータスは即戦力級とも言われ、早くも葉隠・鳥羽の三本柱と期待されている選手だ。
衣笠祥雄(高卒・千葉ロッテマリーンズドラフト1位)
- 「関西の怪物」と言われた好選手。元々は捕手だったが打撃力を見込まれて内野手にコンバートされた経験がある。他選手と比べると多少物足りないがポテンシャルの高さはピカイチ。
FA・海外復帰選手
京田(中日)→DeNAへ移籍
大野(ロッテ)→巨人へ移籍
内田(DeNA)→西武へ移籍
亀澤(中日)→楽天へ移籍
藤浪(元BAL)→阪神へ復帰
富岡(日本ハム)→残留
菊池(西武)→残留
自由契約選手
- 巨人
ボーデン
ウォール
井場
久保田
田口
片寄
小沼
佐伯
- 広島
ノーランド
ハーディング
仁科
阿部
福田
神内
村田
岡田
ブレイク
笹田
池崎晋
寺山
岩佐
志賀
佐藤
ロック
マクディン
ビューブ
速田
斎藤
深沢
島脇
塩山
- ヤクルト
オードル
モモ
ギル
レッドエース
アサルト
スウィート
野球くん
ネココ
- 中日
グレイグ
ベイントン
田島
石川聡
望月
室
木下雄
レスター
グラディ
藤島
奈良原
長坂
押切
下柳
阿久根
グレイナー
デューク
西島
野間口
喜多
牧野
柳下
山本
- ロッテ
バリー
ジェニングス
グレンフェル
芦田
上村
村上
大島
村井
佐野
小松原
神崎
グレイ
鹿野
黄田
勝
- 西武
ハワード
カートライト
亀山
滝川
本庄
三沢
青山
堀江
ロペス
ハンド
山崎
吉岡
益田
山村
松井雅
竜太郎
次回は6年目のキャンプを含めたシーズン前半戦の内容をお送りします。