5年目は国際大会出場、春陽が子供の出産など多忙な期間を挟み、100勝の折り返し地点でもある通算50勝を記録。今回は7月からシーズンオフまでのシーズン後半をお送りします。
7月
今月もまずまずの成績を残し10勝4敗を記録。3年連続の10勝をマークした。
オールスターファン投票では阪神の小山選手を抜き、初めてファン投票1位を獲得した。
オールスター戦では2戦目に登板。打者陣の援護に恵まれ、11-2で圧勝。5年目にして自身初のオールスター初勝利を飾り、オールスターMVPを獲得した。
また、この期間では珍しく7月8日にソフトバンクのジャッジ選手と西武の野地選手、7月30日にDeNAの木谷選手と西武の美濃口選手のトレードと7月に入ってトレードが2件あった。
8月
8月は先月よりも負け試合が多くなったものの安定した成績を残し、13勝6敗を記録。
目標の15勝まで残り2勝と近づいた。
9月
9月は登板数が少なく最優秀防御率・勝数争いにも加わっているため勝負の月とも言えるシーズン。少ない登板機会を物にし、最終的に16勝6敗という結果でシーズンを終えシーズン目標も無事達成した。最終的に最優秀防御率・ベストナイン・9月の月間MVPと上々のシーズンを迎えられた。
一方チームは一旦4位に浮上するも結局息切れし、5位に沈んだ。
シーズンオフ
契約更改ではついに大台の2億4200万円に到達。ミッションは全体的な難易度も見て『車はステイタスでしょ』に決定した。
自主トレでは自チームの蔵本・奥井・鳥羽さんと合同練習を行った。
シーズン順位
隼人と自チームの成績
オールスター結果
プレーオフ結果
シーズンオフまで交友リストに入った選手まとめ
- 荒田俊輔(広島)
- 畠中進(巨人)
- 千賀滉大(巨人)
- 山崎武司(楽天)
- 梶木智大(阪神)
- 村上誠二(阪神)
- 小笠原慎之介(中日)
- 三島平八
- 鴇田隆兵(阪神)
- マイク・ローウェル(DeNA)
- 浅川拓海(DeNA)
- 武藤祐亮(ロッテ)
- ネココ
- 田畑龍司(ロッテ)
- シトロン・ゴールドバーグ(オリックス)
- 高橋周平(中日)
- 古田直隆(ロッテ)
振り返り
隼人の野球道、5年目のシーズン後半をお送りしました。
シーズン開幕前はかなり不安定な試合運びが多く、このまま勝ち越せるかどうかかなり不安になっていましたが、何とか杞憂に終わって良かったです。最終的に16勝とキャリアハイに近い成績を叩き出せたので良かったです。
次回は2027年度のタイトルと12球団の退団・ドラフト動向をデータ編としてまとめてお送りします。