隼人の野球道、7年目後半です。
今シーズンは通算100勝を目標に登板を続けており、前半を迎えて残り9勝と油断出来ないシーズンを迎えている。今シーズンで100勝を達成できるか。
今回はシーズン後半とシーズンオフの様子をお送りします。
7月
7月も安定した成績を残したが2シーズン振りの敗戦を記録。結果的に14勝1敗を記録し、100勝まで残り6となった。
オールスターでは今年も1位を記録し、2試合目に登板。昨年帰国したソフトバンクの大谷と投げ合った。試合は打撃陣が奮闘し14-3を記録。自身も1失点の好投を見せた。
また、春陽が第2子のおめでたに。来年の4月に出産予定だそうだ。
8月
巨人とのハーラートップと通算100勝もあり1つの敗北が命取りの予断を許さない試合展開が続いている。一時期不安定な試合運びはあったものの18勝1敗を記録し、月間MVPを獲得。チームもマジックが点灯し、目標である20勝と初優勝まで残りわずかに迫ってきた。
また、長らくバッテリーを務めている蔵本と『ゴールデンバッテリー』を結成した。
9月・10月
9月も安定した成績を残し遂にブログの目標であった通算100勝を達成。チームも着実にマジックを減らしていき、9月25日に悲願の優勝を決めた。
最終的な成績は22勝1敗。月間MVPも獲得し、最多勝・最優秀防御率・沢村賞・ベストナインと昨年とは違い敗戦こそしたものの、万全な好成績を収められた。
クライマックスシリーズでは巨人相手にファイナルステージ1戦目と6戦目に登板。5イニングまで登板し2失点とまずまずの成績だった。チームはサヨナラ勝ちを収めた。6戦目は持ち前の勝負強さを発揮。打線の援護も甲斐あり、13-1の圧勝で見事日本シリーズ進出を果たした。
そして日本一がかかる日本シリーズ。相手は今シーズン大谷翔平の加入で絶好調だったソフトバンク。第1戦ではソフトバンク打線を無失点に抑える力投を見せたが、対するソフトバンクのエース松山も好投を見せ0-0の引き分けに終わった。第6戦ではソフトバンクが3勝と後の無い状況だったが、好投が冴え渡り打者陣も奮闘。7-0でようやくヤクルトが1勝を上げるも圧倒的な投打には為す術なく、最終的にソフトバンクが日本一に輝いた。
シーズン順位
オールスター結果
プレーオフ結果
隼人とチームのシーズン成績
7月までのトレード・新外国人情報
7/6 巨人・キャンベル選手獲得
シーズンオフまで交友リストに入った選手まとめ
- 下田雄介(広島)
- 桑田真澄(阪神)
- 清川淳志(巨人)
- 柿沢啓人(中日)
- ランディ・ファラデー(中日)
- 米田芭亜州(ソフトバンク)
- 中嶋義隆(中日)
- 小林大祐(広島)
- 小杉政彦(広島)
- 阿南圭吾(DeNA)
- 杉江篤(DeNA)
- 春山翼(巨人)
- バート・ジェフリーズ(DeNA)
- 友沢翔太(ソフトバンク)
- 遠藤蒼(ソフトバンク)
- 鎖塊紳治(ソフトバンク)
- 大谷翔平(ソフトバンク)
振り返り
隼人の野球道、7年目の後半をお送りしました。
遂にブログの目標だった通算100勝を達成しました!!昨シーズンの100勝まで残り20勝なので今シーズンの目標は最低でも20勝と決め、かなり神経を使いながら頑張っていきました。結果的に有言実行になったのが個人的には嬉しかったです。他にもまだまだ話したいことがありますが、とりあえず次回にまとめて話そうかなと思います。
次回は今シーズンのデータと隼人の通算100勝までのデータ、そしてマイライフの振り返りをお送りします。