今回は10年目の年間タイトル・新外国人情報・1年間を振り返った総括をまとめていきます。
年間タイトル
MVP・沢村賞・新人王
【総評】
MVPはセ・リーグが首位打者こそペリカンズの友沢選手に譲ったものの二冠王に輝いたモグラーズのネロ選手とパ・リーグが本塁打王に輝き、優勝に貢献した林田選手に選ばれた。
新人王はセ・リーグが113試合マスクを被り、13ホーマーを記録したモグラーズの近澤選手と139試合に出場してルーキーでの本塁打記録を大幅に更新する38ホーマーを達成したバルカンズの王選手が選ばれた。
沢村賞は最多勝を記録し、チームの日本一にも貢献したバンダイナムコスターズの天海春香選手が受賞した。
個人タイトル
新外国人情報
今シーズンは18選手の助っ人外国人が加入した。
モグラーズ
5/14 アデル・ヘイズ
6/27 ハムレット・コールス
6/6 ランディ・ユーバンク
みきゃんズ
2/20 エリオット・コリアー
3/8 ビクター・ブライズ
グリフィンズ
3/29 ウルフガング・セスナ
7/31 ゲイソン・ヘイワード
ゴールドモンキーズ
3/24 アルドヘルム・バイヤーズ
ペリカンズ
7/8 ブラッドレー・ボードマン
ボンバーズ
3/2 エイブラム・ジェニングス
パーフェクトスター
2/26 コリン・クライトン
3/28 ジェレミー・アディンセル
バロンズ
2/27 アレックス・ハンプシャー
サンダーボルツ
2/23 チャス・アンダーウッド
バルカンズ
5/22 ユリエル・グレンジャー
6/29 グウィン・バベッジ
2/10 ローリン・フォレスター
バスターズ
3/21 デイビス・エクランド
1年を振り返って
遂に最終年を迎えたオリジナルチームペナント、自分のチームも投手陣の大幅補強を敢行し、万全の体制で挑みましたが結果的に2位になりました。正直言ってバンダイナムコスターズが完全にレベチすぎて歯が立たなかったです。10ゲーム差もつけていますし。それでもナムコスターズらしい試合展開を見せられて、連勝と連敗の波がありましたけど個人的には本当に満足できるような1年じゃないかと思えるシーズンでした。悔いは無いです、一応。
次回はナムコスターズの10年間を総まとめとして振り返ります。