ねむり猫パワプロ研究所

ファミスタシリーズを風化させないブログ(仮)

オリジナルチームオンリーペナント(2年目・シーズン開幕前)・後編

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後編では今シーズンの吉凶を占うオープン戦、そして4年に1度開催されるワールド・チャンピオンシップ・ベースボールをお送りします。

 

1試合目は昨シーズン4位のサンダーボルツ、投打共に沈黙し1-4と3点差で敗北した。

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2試合目は昨シーズン3位のグランパス、乱打戦になるもあと一歩及ばず7-8と惜敗になった。
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3試合目は昨シーズン5位のパーフェクトスター、投打が上手く噛み合い7-5で勝利。
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結果的に1勝3敗と負け越したが昨シーズンの大敗から大きく進歩した3試合となった。

 

そして4年に1度開催されるワールド・チャンピオンシップ・ベースボールが開幕。日本代表メンバーは以下の通りになった。

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初戦こそサヨナラ負けを喫するものの以降は超重量級打線が爆発。ぶっちぎりの強さで決勝に進出。

 

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決勝は1次ラウンドを大勝したイスラエル

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結果的に10-1という圧倒的大差をつけて世界一に輝いた。

 

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ベストナインは最多の5人選出、MVPはペリカンズの青嶋が輝いた。

オリジナルチームオンリーペナント(2年目・シーズン開幕前)・前編

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今年からいよいよ2年目、ナムコスターズは最下位を脱出できるかが鍵になってくる年。

前編ではオープン戦・WCB間に助っ人外国人・トレードの選手をまとめました。

 

球界に衝撃、バルカンズが海外移籍した4選手を電撃獲得

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昨シーズン最下位のバルカンズが東條(元二階堂)・橘(元愛媛)・友沢(元海洋)・堂城川(元大阪)の4選手の加入を発表。

オーナーが最下位を打開できる戦力を加入していきたいという発言を昨年のシーズン終了から匂わせており、今回海外に移籍していた4選手が電撃加入に至った。ちなみに鈴本(天満台カメレオンズ(現在は解散)→クリーブランドガーディアンズ)の加入も噂されていたが、鈴本本人は帰国する気は全く無く結果的に鈴本のバルカンズ加入はデマと言うオチだった。

 

バルカンズ新加入選手紹介*1

 

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東條小次郎(とうじょう こじろう)

パワフル高校を日本一に導いた後ジェッツにドラフト一位で入団。怪我で離脱したベテラン4番打者の小菅選手に変わる形で若くして4番打者に。その後東條の幼なじみがアメリカの独立リーグで活躍していることを耳にしチームの反対を押し切り海外へ渡米。サンフランシスコ・ジャイアンツへ加入した。昨シーズンは不振に悩まされ3Aへ降格も経験。このままでは自分はもっと上に行けないと感じた東條はサンフランシスコ・ジャイアンツを電撃退団し、猛田たちが所属するバルカンズ加入へ至った。

 

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橘みずき(たちばな -)

タチバナ学園高校のクローザーとして活躍後に静岡パーフェクトスターとの競合の末愛媛みきゃんズへ入団。白菜選手と共に長らく女性投手としてチームを牽引。明石神選手や曽根選手といった次代を担う投手が伸びてきたことから、自分のみきゃんズでの役目を終え、メジャーへ挑戦。しかしメジャーリーグの層は厚く、3Aを転々と渡り歩き史上初の女性メジャーリーガーが達成出来ず燻っていた所にバルカンズのオファーが来たため日本球界へ電撃復帰。メジャーを渡り歩いた実力を日本球界で見せられるか。

 

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友沢亮(ともざわ りょう)

元々は投手だったが肩の故障により打者に転向後にみるみる才能開花。帝王実業高校を甲子園制覇へ導き8球団の競合の末サンダーボルツへ入団。加入初年度から二冠を獲得し、仁平のレギュラーの座を奪い強打のセカンド、木下とともに内野陣を牽引。しかし生田が仁平の後継者に指名され、その悔しさからより高みを目指してメジャーへ移籍。ブルージェイズ移籍後は長らくクリーンナップトリオを務めていたが昨年FA権を獲得したため日本球界へ。サンダーボルツ復帰も検討していたがサンダーボルツと本気で勝負をしたいという気持ちがあったためサンダーボルツ加入を蹴ってバルカンズへ入団となった。メジャーリーグで活躍した実力を遺憾無く発揮できるか。

 

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堂城川一朗(どじょうがわ いちろう)

甲子園の強豪高校、甲殻高校のエースとして甲子園ベスト8へと導き大阪ゴールドモンキーズ隠し球選手としてドラフト2位で入団。しかし制球難から大きな活躍はできず不安定な成績を繰り返していた。2020年にはグランパスからFAで加入の藤田選手、そして3年目にして頭角を現した赤田選手に押し出される形となり低迷、そのことから海外に活躍の場を求めメジャーへ移籍を決意。サイン盗み疑惑に揺れるアストロズに加入するも目立った成績を上げられず昨シーズンの大半をマイナーリーグで過ごした。そんな中バルカンズから復帰のオファーが掛かり日本球界へ復帰。新天地で大躍進を目指す。

 

トレード情報

バルカンズ安堂みきゃんズ

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【寸評】

シーズン開幕前にトレード申請も頻繁に行われたが成立したのはわずか1件。しかし若手が急募のバルカンズと先発投手不在のみきゃんズの思惑が合致し、堂城川や橘の加入によって出番が減りつつある安堂と注目の若手株の浜崎のトレードという形になった。

能力から見ると明らかにみきゃんズが有利のトレードだが将来性から考えるとバルカンズも有意義なトレードだったかもしれない。これからに期待大だ。

 

助っ人情報

 

ペリカン

2月20日 ゴドウィン選手

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3月9日 クリフォード選手

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グリフィンズ

2月4日 ボイス選手

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2月23日 ホール選手

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みきゃんズ

2月10日 ニコル選手

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バンダイナムコスターズ

3月11日 バード選手

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ゴールドモンキーズ

2月19日 フィールズ選手

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ナムコスターズ

2月3日 ハリーズ選手

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2月3日 アキワンデ選手
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バロンズ

3月14日 ギブスン選手

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グランパス

3月10日 ヒックス選手

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サンダーボルツ

3月5日 カーター選手

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パーフェクトスター

2月21日 プラマー選手

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【寸評】

トレードとは対照的に助っ人外国人の加入が多く、野手が多くの球団に加入した。注目の選手はサンダーボルツのカーター選手。長打力がありチャンスにめっぽう強く指名打者起用が多くなりそうな選手だ。このシーズンで活躍できるか期待したい。

 

後編はオープン戦と4年に1度開催されるワールド・チャンピオンシップ・ベースボールの結果を紹介していきます。

*1:紹介文はバルカンズ作成者kashiさんと自身が考えて作成したものです。kashiさんありがとうございました。

オリジナルチームオンリーペナント(1年目・シーズンオフ)

今回からストーブリーグという事でFAはまだですが契約更改・トライアウトやドラフトの状況を紹介しようかと思います。

 

ドラフト会議

ドラフト会議では金字塔建設の左腕平石隼太と覇堂高校の近澤達央に注目が集まった他、橘商業高校の松井和夫(転生選手・後に松井稼頭央に改名)やドリル電器の福本豊(転生選手)に即戦力の名が上がった。

 

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第1指名は以下の通りに。福本はサンダーボルツが1本取り、松井はナムコスターズグランパスの2球団指名に。


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抽選の結果、松井選手はナムコスターズへ。


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最終的なドラフト指名選手は以下の通りになった。

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ドラフト一位指名選手

覇堂高校→ペリカン

近澤達央(ちかざわ たつお)

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高校No.1キャッチャーと呼ばれドラフトでも注目の的になった選手。球界トップクラスの驚異的な肩が持ち味。打撃力とリードを鍛えてレギュラーを目指す。

 

文武高校→官僚大学→TOJOインターナショナル→グリフィンズ

草山航太郎(くさやま こうたろう)
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卓越したリード力が持ち味の選手。変化球にも滅法強く将来の正捕手候補だ。

 

ハロルド・マチェット高校→しるこ大学→みきゃんズ

瀬谷俊秀(せや としひで)
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しるこ大学を準優勝に導いた立役者。切れ味抜群のチェンジアップとポテンシャルの高さが売りの選手。投球時の乱ペースを改善してエースの座を狙う。

 

西強高校→西強大学→バンダイナムコスターズ

嶋宗一(しま そういち)
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西強大学を優勝に導いた不動のエース。エースの天海春香に負けないハートの強さが持ち味。緩急を自在に操りエースの座に立てるか。

 

あかつき大付属高校→栄光学院大学→ゴールドモンキーズ

駒場清太(こまば せいた)
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あかつきを優勝に導き栄光学院大でも大学No.1キャッチャーと名を馳せた捕手。肩力だけではなく直球の打球伸びはずば抜けており、リード力を鍛えれば即戦力として活かせる選手だ。

 

橘商業高校*1ナムコスターズ

松井和夫(まつい かずお・転生選手)*2
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名門橘商業の不動の1番打者として活躍した関西の怪物。メジャーリーグへと行けるポテンシャルの高さを武器に即戦力として活躍できるか。

 

支良州水産高校→ぴちぴち水産→バロンズ

瀬戸口将(せとぐち しょう)
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弱小高校から社会人で大躍進を遂げ、ベスト8まで進めたシンデレラボーイ。

安定したMAX150キロの速球を武器に即戦力としてエースの座を狙う。

 

大安高校→六面大学→グラディエーター

春田勝生(はるた かつき)
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巧みな守備力が持ち味の選手。

守備力だけではなく打撃面にも定評のある選手で才能が開花すればレギュラーとしても活躍出来る逸材。

 

二十六高校→グランパス

神村誠(かみむら まこと)*3
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高校No.1投手と呼ばれる名リリーバー。

分かっていても打てないと言われるハイスライダーが持ち味だが速球に関しては若干荒れ球気味なのが課題点か。

 

南ナニワ川高校→ドリル電器*4サンダーボルツ

福本豊(ふくもと ゆたか・転生選手)
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社会人野球ではリーグ最多盗塁をマークした韋駄天。

史上最速とも言われる俊足選手で驚異的な足だけではなくパンチのある打撃も売り。

 

イレブン工科大学付属高校→イレブン工科大学→パーフェクトスター

崎山延宏(さきやま のぶひろ)
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無尽蔵のスタミナを誇る選手。

コントロールに難のある選手だが緩急のある変化球でカバーをしていきたい。

 

大地ふるさと高校→パワフル農業大学→バルカンズ

相川徹平(あいかわ てっぺい)
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驚異的なポテンシャルの高さが武器の選手。

反面要所で力む部分があるため即戦力な分改善していきたい。

 

契約更改・トライアウト

契約更改により、契約更新しなかった選手は以下の通りになった。

また、トライアウトで再契約された選手は矢印で書かれている。

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ペリカン

  • エンフィールド
  • ホフマン
  • 不破
  • 各務
  • 小野
  • 熊崎
  • 小栗(引退)
  • 武田

 

グリフィンズ

  • 黄錫源
  • ヘンシェル
  • 真嶋
  • 岩澤(引退)
  • 久保
  • 曹未来
  • 松葉(引退)

 

みきゃんズ

  • アドゥルファス→パーフェクトスター
  • バウチャー
  • 拳四郎
  • 石神(引退)
  • 渡部
  • 安村
  • 渋井

 

サンダーボルツ

 

グラディエーター

  • トニー
  • Y.アキノ
  • モーガン
  • 亀沢(引退)
  • 仙崎(引退)
  • 来栖
  • 瀬田(引退)
  • 竹本

 

パーフェクトスター

  • クリス
  • ウィット
  • 高井
  • 前田
  • 紙山
  • 木澤→バロンズ
  • 草野
  • 信田→みきゃんズ
  • 大村

 

グランパス

  • マーティンJr→ゴールドモンキーズ
  • マルティネス
  • 中野(引退)
  • 戸田
  • 藤井
  • 原田(引退)
  • 安川

 

バロンズ

  • エドワード→サンダーボルツ
  • ホルト
  • スコット
  • 赤坂
  • 志田→みきゃんズ
  • 渡辺
  • 加藤
  • 叶野(引退)

 

バルカンズ

  • トッツォン
  • エリー
  • エムサシ→ナムコスターズ
  • オコール
  • 落合(引退)
  • 千場(引退)
  • 加藤
  • 後白(引退)


バンナム

  • コーエン
  • おじゃポン

 

ゴールドモンキーズ

  • ハーン
  • 一木
  • 田中(引退)
  • 三木
  • 日野(引退)
  • 福澤(引退)
  • 棚橋(引退)
  • 中川

 

ナムコスターズ

 

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また、ナムコスターズは来シーズンからキャプテンを務めるパック選手が選手兼任監督として就任することになった。

マチュア時代ではキャプテンシーを発揮した分期待が高まっている。

*1:史実はPL学園

*2:その後登録名を松井稼頭央に変更。

*3:その後登録名をマコトに変更。

*4:史実は阪南大学高校パナソニック

オリジナルチームオンリーペナント(1年目後半・シーズン終了まで)・後編

今回は1年間のプロ野球記録と総括、自身の雑感をまとめていきます。

 

MVP

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新人王

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沢村賞

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ベストナイン

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ゴールデングラブ賞

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セ・リーグの個人タイトル

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パ・リーグの個人タイトル

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統括

2022年のプロ野球セ・リーグは昨シーズン覇者のペリカンズとリベンジを狙うグリフィンズの一騎打ちになりペリカンズがV2、パ・リーグはバロンズの一強でぶっちぎりの優勝を果たし、日本シリーズではグラディエーターズが短期決戦を制し日本一に輝いた。

 

セ・リーグはタイトルがグリフィンズの独占状態に、パ・リーグはバロンズの選手がタイトルを総ナメした。

新規加入したナムコスターズベストナインワルキューレ選手、ピノ選手が盗塁王ゴールデングラブ賞を獲得。バンダイナムコスターズは天海春香選手が最優秀防御率ベストナインを獲得、櫻木真乃選手が首位打者に、ゴールデングラブ賞には宮本ひかり選手とユイト=スメラギ選手が獲得し、下位球団ながら存在感を示した。

一方で全く良いところがなかったバルカンズは強力な選手の加入が急務で、オーナーも海外からの選手の補強を匂わせているが、結果的にどうなるか気になる所だ。

 

雑感

とりあえず波乱(というより負けっぱなし)の1年になったナムコスターズ

今回を通していかに投手陣が大事かと言う部分がひしひしと伝わったような気がしました。何せグラディエーターズが日本一になりましたし。ナムコスターズはぶっちゃけ順当な順位でしたけどバンダイナムコスターズが4位だったのが意外でした。レギュラー陣がそこそこ強いのでそういう部分もあるんじゃないかなぁと思いました。

2年目も正直ナムコスターズが勝てるかどうか分からないですけどとりあえず昨年よりは勝ちたいなぁなんて思っています。

 

レギュレーション変更

  • 全体的のCPUの強さを「ふつう」に変更。思った以上に選手がバカスカ打たれるためそれの対策である程度強くなったら全ての強さを「つよい」に変更予定。
  • ぶっちぎりの100敗越えを記録したバルカンズに大型補強を敢行(作成者のkashiさんもそれなりに覚悟はしていたらしい)。パワプロ14にトレードでバルカンズに加入してくる4選手を追加。
  • 3位に大差を付けたペリカンズ、グリフィンズ、バロンズ、グラディエーターズの4チームの収入を「ふつう」に。それ以外は「多い」のまま。
  • ナムコスターズバンダイナムコスターズのトレード解禁。それに伴いバンダイナムコスターズもトレードを「積極的」に変更。

オリジナルチームオンリーペナント(1年目後半・シーズン終了まで)・前編

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オールスターも空けてシーズン後半の開始となったペナント。

前編ではシーズン後半のナムコスターズ戦ダイジェストをしていきます。

 

7月

オールスター明けの公式戦。

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相手はバンダイナムコスターズのナムコダービー、先発はオールスターで大炎上した天海。

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しかしやはりオールスター出場者の面目躍如を見せ、完投勝利を収めた。

 

その後も先発だと炎上するファイガをショートスターターとして起用するも思う様に上手くいかずなかなか連勝記録が伸びず悪戦苦闘。

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一方パ・リーグでは7月いっぱいでバロンズにマジックが点灯。ぶっちぎりの強さを見せていた。

 

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7月の月間MVPはセ・リーグはグリフィンズ、パ・リーグはバロンズが独占した。

 

8月

8月もなかなか勝てない低飛行状態が続くが、なんと主力を務めていたパック選手がまさかのスランプに。長らく一塁を任せているブリンキー選手が急遽4番を任せることになった。

まさにスクランブル状態の中負けを繰り返すも8月終盤にようやく5連勝を達成。

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セ・リーグバンナムと愛媛が3位争いをする中パ・リーグではバルカンズがナムコスターズを上回る90敗を記録、最終的に100敗越えをする非常事態になった。

 

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8月の月間MVPは投手陣が意外にも共に初受賞の選手。野手は相変わらず。

 

9月

優勝どころかクライマックスシリーズ進出や最下位脱出も絶望的なナムコスターズ。結果的に残り18試合もなかなか勝てない試合が相次ぎ結果的に最下位を開幕から突っ走るという結果に。投手陣の手薄さが痛感できる1年となった。

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9・10月の月間MVPはセ・リーグは赤田が並み居る選手を抑えて初受賞。パ・リーグは投手王国ガーディアンズが底力を見せつけた。

 

10月

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セ・リーグはグリフィンズとの死闘の末ペリカンズがV2、パ・リーグはバロンズがぶっちぎりの優勝。一方クライマックスシリーズではセ・リーグペリカンズが進出、パ・リーグは下馬評を裏切りガーディアンズ日本シリーズへ。日本シリーズでは大混戦の末、ガーディアンズが4-3でペリカンズを破り、日本一になった。

 

助っ人外国人の能力

6月に加入し、能力が曖昧だった4選手たちの能力を判明がしたので紹介します。

7月以降に存在感を示せた選手が多く、きっちりアピールができたように思えます。

 

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後半では全体の統括、全チームの記録を掲載していく予定です。

オリジナルチームオンリーペナント(1年目オールスター)

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セ・パの名選手たちが集う球宴オールスターゲーム。投票の結果以下の票数を集めた。

 

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最多投票はセ・リーグではみきゃんズのツ・ライ選手の37万票。パ・リーググラディエーターズの鷹宮選手の45万票だった。

チームから見るとセ・リーグは人気者が比較的多いバンダイナムコスターズが、パ・リーググラディエーターズが最多投票チームに輝く一方で、パ・リーグのバルカンズはなんと選出人数が0人という事態になった。

 

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1戦目はペリカンズの本拠地、山ノ手球場での試合、セ・リーグバンダイナムコスターズの天海選手、パ・リーグは新浜の八神選手が先発。

 

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結果はセ・リーグの天海選手が早くもパ・リーグ打撃陣に捕まり大炎上。エアーズ選手、D.H選手、生田選手とホームランが飛び交い最終的には16-2という圧倒的大差でパ・リーグが勝利した。

 

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2戦目はナムコスターズの本拠地クラウンスタジアムでの試合、セ・リーグはグリフィンズのエース中岡選手、パ・リーグは新浜の裏エースアーノルド選手が先発。

 

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結果はパ・リーグの投手リレーが冴え渡りゼロ封。4回に4割打者の櫻木がソロホームランを打ち投手戦となった試合を4-0でパ・リーグが制した。

 

オールスターも過ぎればいよいよ後半戦、セ・リーグはグリフィンズとペリカンズとのハーラートップ、パ・リーグはバロンズの一強だがそのまま優勝になるかそれともジャイアントキリングが起きるのか、非常に楽しみだ。

オリジナルチームオンリーペナント(1年目前半・オールスター前まで)・後編

今回はオールスターまでの記録と自球団含めたトレード・新外国人情報をまとめていきます。それと前半をやった自身の雑感もあります。

 

成績・MVP予想

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【寸評】

セ・リーグの前半成績は打撃陣はグリフィンズの主力選手、中原が本塁打王と天野が打点王を独占する中、バンダイナムコスターズの櫻木選手が首位打者ナムコスターズピノ選手が盗塁王と下位チームも負けていられない状況。

一方投手陣はペリカンズとみきゃんズのハーラートップ。ペリカンズは前年度優勝ということもあり流石だがみきゃんズの石山やボーナムJrも奮闘しているのは意外。


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【寸評】

一方パ・リーグは独占とも言える状況。打撃陣は海洋のマイヤーズ選手が2冠だが現在4割のバロンズ櫻木を越せて三冠を狙えるか。一方投手陣はバロンズの八神選手の独壇場。投手三冠を維持しておりグラディエーターズの投手陣も悪戦苦闘しているようだ。


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【寸評】

MVP候補はセ・リーグは現在2冠の中原がトップ、パ・リーグ交流戦の立役者のエアーズ選手が2位の鷹宮選手に20ポイント差といい勝負をしている。

 

トレード情報

  • トレードに関しては比較的成立が少なく、トレード成立したのは1件のみだった。

東海グランパス・高橋↔IEGAグリフィンズ・戸田

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【寸評】

グリフィンズのベテラン選手の戸田選手とグランパスの伸び悩む高橋選手とのトレード、一見すればグリフィンズ優勢のトレードだったが一軍の層が厚いらしく高橋選手は未だに昇格できず、戸田選手もただ衰えていくだけという何とも言えないトレードだった。

 

助っ人情報

 

ペリカン

4月30日加入ヘイグウェル選手

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6月27日 ケージ選手

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グリフィンズ

4月15日 ヘンシェル選手

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ゴールドモンキーズ

4月25日 ハーン選手

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5月2日 ギュスターヴ選手

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バンダイナムコスターズ

4月20日 コーエン選手

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5月28日 ディオン選手

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6月9日 ヘンドリー選手

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ナムコスターズ

4月30日 コーワ選手

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5月21日 ホワイト選手

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6月10日 ガーディナー選手

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パーフェクトスター

5月6日 エルキン選手

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5月25日 エドガー選手

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グランパス

4月7日 キャトリー選手

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【寸評】

比較的投手陣の助っ人が多かった今回、投手陣に関しては目立った成績は無いものの安定した試合運びができた選手が多い。代表的な選手は4勝を上げたペリカンズのヘイグウェル選手や2ホールド3セーブを上げたバンダイナムコスターズのヘンドリー選手辺りだろうか。

一方野手陣は一軍の層が厚いせいか全選手が一軍に上がれず苦戦している。残りのシーズンは汚名返上できるように活躍したい。

 

雑感

とりあえず1年目の前半が終わりましたオリジナルチームオンリーペナント、いやー…ナムコスターズが思った以上に弱すぎる!

正直初年度という訳である程度覚悟していたんですが速球中心持ちのファイガやピピが炎上しまくり投手陣も投げては負けて投げては負け…が多く、助っ人投手陣にも頼らなければいけないほどでした。

それと少し気がかりなのがバルカンズ、ナムコスターズ以上に負け越していて助っ人もろくに加入しないという事態でこのまま100敗しそうと心配なので2年目から4選手ほど強化選手を加入していく予定です。パワプロ14やった人なら分かるかも?

とりあえず2年目には少しCPUの強さも調整した方がいいんじゃないのかなと考えている所存です。