今回は7月からからシーズン終了までのダイジェストをお送りします。
7月・オールスター
今年も開催する夢の球宴オールスター。セ・リーグはバンダイナムコスターズの春日未来選手、パ・リーグは昨年に引き続きバスターズの鈴本選手が最多投票になった。
1試合目はバスターズの本拠地PayPayドームでの開催に。投手陣がセ・リーグを寄せ付けない投球術を見せ、4-1と好成績を収めた。
2試合目はドリルモグラーズの本拠地での開催。2試合目も打撃陣が奮闘し3-6と2試合連続勝利を収めた。
一方公式戦ではナムコスターズは開幕の調子が無くなり連敗を繰り返し6位に低迷。セ・リーグはペリカンズが首位に立ち、パ・リーグはグラディエーターズに早くもマジックが点灯した。
月間MVPはセ・リーグはボンバーズのドルーリー、杉山選手が受賞。パ・リーグは石田、D.H選手が受賞した。
8月
8月も4月の勢いは完全に無くなり、連敗を繰り返しなかなか勝ち続かない試合が相次いだ。順位はセパ共に変わらずペリカンズにもマジックが点灯した。
月間MVPではセ・リーグではペリカンズの高山投手とボンバーズの杉山選手が2ヶ月連続で受賞。パ・リーグはバスターズの鈴本選手とD.H選手が2ヶ月連続で受賞した。
9月・10月
9月は投打ともに疲労が増し、投手陣が軒並み崩壊するという有様に。結果的に前年よりも順位を落とし7位に落ち着いた。
クライマックスシリーズは下馬評通りの進出を果たし、日本シリーズでは4-1で甲府グラディエーターズが日本一になった。
月間MVPではボンバーズの清水選手とモグラーズのドミオ選手が共に初受賞。パ・リーグもグラディエーターズの石田選手とバルカンズのブルックス選手が初受賞となった。
次回は年間タイトル、助っ人、雑感とレギュレーション変更点をまとめていきます。
