今シーズンで4年目となるナムコスターズ。今シーズンは悲願のAクラス入りに期待したいところ。
オープン戦
オープン戦は全試合セ・リーグとの試合に結果的にモグラーズ以外は敗北というある意味ナムコスターズらしい展開になった。
3月・4月
開幕戦は本拠地でボンバーズとの試合に。
ボンバーズ打線が爆発し、4-10と大差をつけられて敗北。ナムコスターズの開幕戦勝利記録が3年でストップとなった。
その後もナムコスターズは開幕から低迷し6位という順位に落ち着いた。首位はセ・リーグがボンバーズ、パ・リーグがバロンズという展開に。
月刊MVPはセ・リーグはゴールドモンキーズの山崎選手とみきゃんズの松原選手。パ・リーグはバロンズの三島選手と村西選手になった。
5月
5月はなんとか選手たちの調子を取り戻したのか勝ち試合も多くなっていき、交流戦初戦はグランパスとの大接戦をなんとか制した。
順位もさほど上がりはしないものの調子を取り戻したのか5位に浮上。一方Aクラスの常連であるペリカンズがなんと負けに負け越して6位に転落し、ペリカンズ以外のプロ野球ファンからも動揺が隠せない。首位は先月と変わらず。
月間MVPはセ・リーグはグリフィンズ2位の貢献者の中岡選手とゴールドモンキーズの新外国人ドゥリトル選手が、パ・リーグはグラディエーターズの井澤選手とグランパスの渡辺選手が獲得した。
6月
6月に入るとナムコスターズは好調の兆しを見せ、パック選手の100本塁打、ソルバルウ選手の100セーブを革切りに大躍進。4位に落ち着いたものの5連勝で3位に浮上するなどAクラスへの希望を見せた。セ・リーグは変わらずボンバーズ、パ・リーグは交流戦での失速によりバスターズが首位に浮上した。
交流戦の成績は以下の通りになった。長らく負け越しが続いていたが、グリフィンズが8位に食い込みセ・リーグの強さをアピールした。
月間MVPはセ・リーグはゴールドモンキーズの直井選手とグリフィンズの天野選手。パ・リーグはバスターズの有馬選手とグランパスの稲垣選手が輝いた。
次回はオールスター前までの個人タイトル・MVP・新人王情報とトレード情報、雑感をまとめて紹介します。
