今回は7月からシーズン終了までのダイジェストをお送りします。
7月・オールスター
オールスターの最多投票選手はセ・リーグがバンダイナムコスターズの天道輝選手、パ・リーグがバスターズのヴィクター選手が選ばれた。
1試合目はペリカンズの本拠地での試合に。パ・リーグが3点リードで逃げ、セ・リーグも残り1点差に迫ったがあと一歩及ばす3-2でパ・リーグが勝利した。
2試合目はほっともっとフィールド神戸での試合に。
セ・リーグの巧みな投手リレーが冴え渡り０封を達成。2-0でセ・リーグが勝利を収めた。
公式戦ではナムコスターズは史上初の破竹の11連勝を記録し、あれよあれよとモグラーズと並ぶ2位に追い付いた。ゲーム差はあるものの逆転優勝を有り得る。
月間MVPはセ・リーグはナムコスターズのピピ選手とゴールドモンキーズの岩本選手、パ・リーグはバスターズの鈴本選手とバルカンズの高宮選手が選ばれた。
8月
8月に入るとこれまでの好調が嘘のように失速。連敗に連敗を重ねナムコスターズは5位に転落した。
月間MVPはセ・リーグがゴールドモンキーズの山崎選手とグリフィンズの天野選手、パ・リーグがバロンズの八神選手とバスターズのヴィクター選手が選ばれた。
9月
9月に入ると先月の不調を挽回するかのような安定した試合運びをするもAクラスまであと一歩及ばす4位となった。
月間MVPはセ・リーグがペリカンズの野々垣選手とモグラーズのネロ選手らパ・リーグがグラディエーターズの三原選手とサンダーボルツの福島選手が選ばれた。
クライマックスシリーズではファーストステージこそ3位の選手が躍進するも1位の両チームが実力で黙らせ下馬評通りの展開に。日本シリーズはバロンズが実力を示し、日本一に輝いた。
最終成績・チームグラフ
次回は年間タイトル、今年加入した助っ人、1年を振り返った総評をまとめていきます。
