こちらの続きです。
今回は走塁・守備スキルを考察していこうかと思います。上記にはスキルとはどういうものなのかも書かれているので1度2つの記事を見るとこをオススメします。
走塁スキル
盗塁、スピードスター
- 盗塁時走力↑
盗塁B、盗塁Aと同じ効果のため書くことなし。
代走、代走の切り札
- 代走出場時に走力↑
代打○の代走版のスキルです。使い道も結構限られているので見送ることが多いです。
チャンス走塁、激走
- 得点圏の走者の時に走力↑
パワプロアプリでは接戦時に走力が上がる走力ブーストがありますが、今のところ実装する見込みが無さそうなので形式が似ている走塁B、走塁Aを当てはめました。もし実装されたら走力ブーストに当てはめようかなと思っています。
内野安打、安打製造機
- ヒッティング時に一塁まで走力↑
内野安打○と同じ効果のため書くことなし。
スタートダッシュ
- 盗塁成功率↑
意外とパワプロでもやろうと思えば実装出来そうなスキルですが該当する特殊能力もないので見送っています。
スライディング王
- タッチアウトの判定率↓
タッチアウトの判定率が下がるスキルなのでパワプロでは性能が似ているヘッドスライディングを採用しています。
俊足コンビ
- 1番、2番に同じスキルがあると走力↑
クリーンナップトリオ、恐怖の下位打線同様打順固定のスキルです。ナムコスターズの選手もこちらの特殊能力を持っている選手がいないので見送っています。
走塁改革
- 出塁時に打者も含めて走力↑
自分がいると全選手の走力が上がるというひと目見るとぶっ壊れ系のスキルです。さすがにこの特殊能力に適応する特殊能力もありませんでしたので見送っています。
守備スキル
ファインプレー、名手
- ダイビングキャッチの範囲↑
パワプロでは基本的に守備系の特殊能力が少ないのが特徴的でこちらも要素が何となく似ている守備職人を採用しています。
遠投、レーザービーム
- 外野手専用スキル、外野ポジションで肩力↑
上位スキルと同名の特殊能力のレーザービームがあるためパワプロでも採用していますが、パワプロは鋭い送球が出来ると違っているのが特徴的です。
盗塁阻止、バズーカ肩
- 捕手専用スキル、相手走者が盗塁時に肩力↑
パワプロでは金特でバズーカ送球があるのですが、基本的には金特を入れないという個人的なルールがあるので、送球B、送球Aで代用しています。
守備固め、守備職人
- 試合後半に守備固めとして出場した時に肩力、守備力↑
先程話した代走同様と同じステータスのスキルです。ただ、コレもかなり使用範囲も限られているので見送っています。
内野コンボ、鉄壁の内野陣
- 内野手専用スキル、内野で同スキルを2人以上持っていると守備力、肩力↑
外野コンボ、鉄壁の外野陣
- 外野手専用スキル、外野で同スキルを2人以上持っていると守備力、肩力↑
このスキルはかつてパワプロ2012まで存在していた内野守備信頼感や外野守備信頼感に近い形式のスキルです。あまりに強すぎて現在は削除されていますが金特辺りでそろそろ復活しても面白いような気がします。
好リード、扇の要
- 捕手専用スキル、味方投手の変化↑
パワプロではキャッチャーB、キャッチャーA辺りのスキルですがそのままにするとぶっ壊れのスキルのためなるべくペナントでも使えるようにワンランクほど下げて採用しています。
クイックスロー
- スピード送球が発動しやすくなる
パワプロでは捕手は盗塁阻止があるため重複してしまいますが他の守備では送球B、送球Aで合わせています。
打球判断
- 内野手専用スキル、内野にいると打球落下地点寄りにポジショニング
打球予測
- 外野手専用スキル、外野にいると打球落下地点寄りにポジショニング
パワプロアプリでは同様の特殊能力の堅実な守備がありますが、2023年現在取得可能な選手がコラボキャラのみなので今の所本作でも実装が遅くなりそうなので見送っています。
クロスプレイ守備
- 捕手専用スキル、タッチアウトの判定率↑
タッチプレイ、高速タッチ
- 内野手専用スキル、タッチアウトの判定率↑
捕手では同じような能力を持ち合わせるホーム死守(旧ブロック○)を採用していますが、タッチプレイの場合は実際のスキルに合わせるような特殊能力が無いので見送っています。
守備リズム
- 捕手専用スキル、盗塁を刺した時に投手の変化、球威↑
パワプロでは捕手専用特殊能力は金特が多い印象ですが、ファミスタでは盗塁を刺した時に発動するスキルなので、それに合うスキルが無いので見送っています。