前回は5月に一軍昇格と若干遅めのスタートだったが、その後は頭角を現し好調の兆しを見せた。今回は6月から8月までの様子をお送りします。
6月
先月の終わりから始まった交流戦。
スワローズは公式戦の不調が嘘のように連勝を記録。隼人選手も安定した成績を残し、エイニー選手とのレギュラー争いに見事勝利。先発ローテの座を獲得した。そしてこの時から二刀流としての起用もしてもらい、試合の無い日は捕手として起用してもらうことになった。
しかし、数試合ほどやってみると野手能力の低さが目立ち悪戦苦闘。結局野手としてはある程度能力が成長してからと見切り、投手業をしばらく専念することにした。
交流戦では投打が共に噛み合い、無事優勝。正直初期チームがパ・リーグの方が良かったかもと思ったのは内緒。
また、始めて月間MVP候補に選ばれたものの二刀流で苦戦していたこともあって惜しくも選外となった。
プライベートでは春陽ちゃんがツアーコンダクターになった事を知り、無事連絡先を交換。ただ、1年目は他選手の友好関係を増やす事と野球に優先したいため、正式的に動くのは2年目以降になってからに。
7月
7月に入ってからは巨人戦で始めて敗戦を記録。以降も調子を崩しがちになり、負けを記録していったものの安定した成績を保ちながらチームに貢献していった。また、ヤクルトの一軍選手と一通り友好関係を築くことが出来た。
オールスターでは残念ながら選出ならず。
8月
8月に入るとチームの負けに比例していくように負け試合が多くなる印象が目立ち、負け越しが目立つようになってきた。このため起用法を考え直し調子次第→勝利投手に変更した。そのお陰か勝ち試合こそ恵まれないものの以前よりも安定した成績を残せるようになっていった。
トレード・新外国人情報
6月1日/ヤクルト・クロノア↔西武・倉持
7月6日/巨人・田中↔オリックス・河内
7月12日/ロッテ・グレンフェル選手獲得
9月まで交友リストに入った選手まとめ
- 宮本ひかり
- 櫻木真乃
- レオン
- 天海春香
- 島村卯月
- 春日未来
- ススム
- モモ
- ソルバルウ
- ピノ
- ブリンキー
- 相楽奈美子
- キョエイくん
- クスダマン
- リッジ
- KOS-MOS
- ユイト
- スウィート
- ミア
- タイゾウ
- 中村武志(楽天)
- 飯田光(ロッテ)
- 西野数仁(ロッテ)
- 並木烈(ソフトバンク)
- グリーン(オリックス)
- 祖父江大輔(中日)
- 岡谷勝志(巨人)
- 館林誠一(巨人)
- 常磐香輝(DeNA)
- 六道聖(DeNA)
- 新川秀明(広島)
- 柏崎歩(広島)
- 川田憲二(広島)
振り返り
更新が遅くなりましたが隼人の野球道の6月から9月までです。
6月までは調子は良かったものの、7月に入るとまるでこれまでの好調の様子が嘘のように落ち、たちまち7連敗を喫しました。
最初は難易度を強くしたから?と思っていたのですが、難易度も調整しても負け続けていたので1年目の外国人にありがちな『最初は結構勝つけれど、その後攻略されててんでダメになる』パターンに入ってしまったかもしれません。
次回は10月から一気にシーズンオフの様子をお送りします。ちなみに選手の出入りが結構多かったので2パートに分けてお送りします。